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会津コースの観光地ご紹介

高湯

吾妻連峰の中腹、標高750メートルに位置する温泉高湯は、四百年前に発見された奥州三高湯(蔵王高湯・白布高湯・信夫高湯)の秘湯の一つ。 掛け流しの温泉ばかりで、また湯量も豊富で、源泉より湧き出たお湯をそのまま引き湯していますので、どこでも天然温泉が楽しめます。硫黄成分の高い名湯として全国に知られ、その泉質の良さは、「東北の草津」の異名を持つほど。
 

磐梯高原

美しい湖沼が点在する、さわやかな高原エリア。裏磐梯に広がるダリの幻想的世界、「諸橋近代美術館」や、磐梯山噴火によって誕生した美しい湖「檜原湖」など、水と緑がおりなす独特の世界を満喫。 
 
〇裏磐梯観光協会
・福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字小野川原1092-65
(裏磐梯サイトステーション内)
TEL.0241-32-2349
FAX.0241-32-3333
 

浄土平

磐梯吾妻スカイラインの中間地点の標高1,600メートルに位置しています。一切経山、吾妻小富士、桶沼にかこまれたこの一帯は、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原と、オオシラビソを主とする針葉樹林の原生林となっています。また、高山植物群落や亜高山帯の針葉樹林湿原なども点在し、ビジターセンター、休憩所、自然探勝路が設置・整備されていますので、手軽に亜高山の自然を楽しむことができます。
浄土平の東、目の前に美しく鎮座する吾妻小富士は浄土平のシンボルです。福島方面から眺めるその姿は、秀麗な小型の富士山を思わせ、早春には「種まき兎」といわれる雪形が生じます。30分ほどでぐるりと釜めぐりができ、福島盆地の望遠を楽しめます。
 
〇浄土平ビジターセンター
・福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点)
・浄土平ビジターセンター
・TEL.024-543-0986(シーズン中の特設無線電話)
・営業時間 8:00~16:30
・料金 無料
・冬期間(11月中旬~4月下旬、スカイライン閉鎖期間)
 

野口英世記念館

猪苗代町出身の世界の医聖として知られる野口英世の生家を保存。資料、使用した愛具等を一堂に集められています。幼い頃にやけどをした囲炉裏や、上京する際に決意を刻んだ柱などがそのまま残されています。
 
・福島県耶麻郡猪苗代町大字三ッ和字前田81(三城潟)
・TEL.0242-65-2319
・FAX 0242-65-2500
・時間 4月~10月 8:30~17:00(入場は16:45まで)
    11月~3月 9:00~16:15(入場は16:00まで)
・料金 大人(15歳以上) 500円 団体 400円
    子供(小中学生) 200円 団体 150円
       ※15才でも中学校在学者は子供料金です。
     ※料金は消費税を含んでいます。
     ※団体は20名以上
・年中無休(ただし12月29日~1月3日などを除く)
 

土湯峠

磐梯吾妻スカイラインの終点、標高1,200m。周辺には、鷲倉温泉・赤湯温泉・野地温泉・幕川温泉と手付かずの自然林に囲まれた秘湯が点在。
個性豊かな様々な温泉をが楽しめます。 
 
〇土湯温泉観光協会
・福島県福島市土湯温泉町字上ノ町1
・TEL.024-595-2217
・FAX.024-595-2016
 

会津若松

藩政時代から続く老舗が軒を連ねる城下町。青空にそびえる美しい名城「鶴ヶ城」や、白虎隊を偲ぶ、「飯盛山」など、多くの史跡や名所があり、歴史を肌で感じることができます。
 
〇会津若松観光物産協会
・福島県会津若松市大町一丁目7-3
・TEL.0242-24-3000
・FAX.0242-24-4000
 

岳温泉

安達太良山を背に中腹、標高約600メートルに昔から栄えた岳温泉。こじんまりとしているものの、散策や湯巡りがしやすく、登山基地としての人気も高い。温泉街の中心は300mの坂がある。お湯は安達太良山の中腹に湧く単純酸性温泉で慢性消化器病、神経痛等に効能がある。近くには城下町・霞ヶ城がある。智恵子抄で有名な智恵子の生家もあり、観光名所がいっぱい。
 
〇岳温泉観光協会・岳温泉旅館協同組合
・福島県二本松市岳温泉1-16
・TEL.0243-24-2310
・FAX.0243-24-2911
 

芦の牧

四季折々の渓谷美を望む、湯量豊富な温泉地、芦の牧温泉。
治承4(1180)年に、義経が立ち寄ったと伝えられる、歴史の古い出湯。 温泉地としては、約1200年前に空海(弘法大師)によって開かれたと言われる。山あいに位置し、渓流に面して大型の宿が建つロケーション。歴史を感じさせる封上も色濃く残る。
 
〇芦ノ牧温泉観光協会
・福島県会津若松市大戸町芦ノ牧1122番地
・TEL.0242-92-2336
・FAX.0242-92-2338
 

磐梯熱海

福島県のほぼ中心に位置する、郡山の奥座敷として栄えた山あいの温泉地。 泉質はアルカリ性単純泉と単純硫化水素泉の2種であつ湯とぬる湯と呼ばれている。南北朝時代、京の都の萩姫がこの地の湧き水で難病を治したという伝説が残る。「美人の湯」としても有名。
 
〇磐梯熱海温泉観光協会
・福島県郡山市熱海町 磐梯熱海駅構内
・TEL.024-984-2625
・FAX.024-984-3056
 

東山

会津の奥座敷として情緒あふれる和風旅館が並ぶ、東山温泉。
周辺には、東山温泉を愛した放浪の画家、「竹久夢二の碑」や、雄藩の家老の暮らしを再現した「会津武家屋敷」などがある。 
 
〇会津東山温泉観光協会
・福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯110
・TEL.0242-27-7051
・FAX.0242-28-8722
 

田島

アクティブに過ごせる、山間のリゾート地帯。 
田島の伝統祭り・田島祇園祭を紹介している資料館「会津田島祇園会館」では、一年中祭り気分が味わえます。祭りのメインとなっている七行器行列や、屋台で行われる子供歌舞伎の様子を人形やロボットを使ってリアルに再現しており、祇園祭の雰囲気に浸ることができます。

また、周辺には、自然が造った浸食美、「塔のへつり」、町全体が宿場町の面影を残す、「大内宿」など、楽しみ方は、いろいろ。

レークライン

磐梯吾妻スカイラインと磐梯高原を結ぶ13.1kmのドライブコース。桧原・秋元・小野川の裏磐梯三湖の、それぞれの魅力を楽しむことができます。3つの湖と磐梯山を一度に見渡せる「三湖パラダイス」は、近くで見る湖もいいですが、遠くから眺める3湖がまた格別。県下有数の渓谷美を誇る中津川渓谷へ遊歩道沿いに降りていくことのできる中津川レストハウスも新緑や秋の紅葉シーズンには渓谷散策の拠点としての絶好のポイントです。
 
・福島県耶麻郡北塩原村桧原蛇平原山
・剣ヶ峰料金所 TEL.0241-32-2021
・時間 6:00~19:00
    4・9月 6:00~18:00
    10月 7:00~18:00
    11月 7:00~17:00
・11月中旬~翌4月下旬 閉鎖
  通行期間中無休
 

スカイライン

福島市の高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長約29kmの観光有料道路。日本の道百景の一つで自然の創り上げた雄大でダイナミックな景観は、季節の色彩とともに大自然の営みの不思議さを満喫させてくれます。中腹の浄土平にはレストハウス、天文台、ビジターセンターもあります。
 
・福島県福島市高湯温泉~福島市土湯峠
・高湯料金所 TEL.024-591-1144
 土湯料金所 TEL.0242-64-3303
・料金徴収時間6:00~19:00(季節により変動あり)
・11月中旬~翌4月中旬
 通行期間中無休
 

ゴールドライン

広大な猪苗代湖の眺めや裏磐梯の迫力ある景観が楽しめる、全長17.6kmのドライブコース。 荒々しい噴火口が望める黄金平や、磐梯山および猫魔ヶ岳の登山口となっている八方台、大パノラマが広がる山湖台など、見どころも多い。新緑や紅葉の鮮やかな時季は特に、雄大な自然を満喫できる。標高1819mの磐梯山は、別名会津富士とも呼ばれ古くから霊峰として信仰のシンボルになり、人々に親しまれてきた。猪苗代側から望む磐梯山(表磐梯)は、会津富士の名に恥じないその秀麗な姿を湖面に映している。また、北塩原側の磐梯山(裏磐梯)は1888年の噴火の後を今に残し、その荒々しい姿は大自然の威力をまざまざと見せてくれる。このように、磐梯山は、表と裏で全く異なる様相を見せており、磐梯山ゴールドラインの走行は千変万化の魅力に富んだ楽しみを味わうことができる。
 
・福島県耶麻郡北塩原村桧原湯平山
・桧原料金所 TEL.0241-32-2336
 源橋料金所 TEL.0242-73-2179
・料金徴収時間6:00~19:00(季節により変動あり)
・11月中旬~翌4月中旬
 通行期間中無休
 
有限会社カネハチタクシー
〒960-1245
福島県福島市松川町浅川字笠松11−21
TEL.024-567-3211
FAX.024-567-3212
mail:info@jumbo-taxi.net
 
大森貸切自動車有限会社
〒960-1101
福島県福島市大森字南中道42-1
TEL.024-546-5395
FAX.024-567-3212
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